タイトルに「最強」とあったので、どれだけ凄いのかと思って手を出してみました。
ヤクザ小説のような部分とその解説で構成された、少し変わったハウツー本みたいなものだと思います。
その業界の知識なしで読むと話の展開がよくわからない、という部分もけっこうありますが、なんとなく雰囲気だけは伝わる気がします。さっそく真似しよう、とは思いませんが。
たぶん、ヤクザのやり方を自分の攻撃手段として参考にするよりは、こんな怪しい人たちがいるという事実を覚悟しておくための防御手段として参考にすればいいのだと思います。
下手して身を滅ぼしたり、その手の人たちのカモになったら間違いなくヤバイので、できるだけ近づかないのが正解のはずです。
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