2018年11月30日金曜日

今日はズラの絵文字を作ってみたずら


 なんとなく、昨日の思いつき案件で、LINE絵文字の申請までは挑戦してみたいという気持ちが強くなってきました。
 素人のスタンプ業界が賑わっているというような話を聞いたことはありますが、あたりを見渡しても、そんなことしてる人見たこと無いので、実際のところは稀なことなんだと思います。だってめんどくさいですからね。
 1日に1つくらいのペースで作っていたら、完成まで2週間か1ヶ月くらいかかりそうです。
 それまで気持ちが続くかどうか、正直かなり怪しいですが。

 ズラの絵文字は、審査基準のモラルの項目に、「肌の露出が多いもの」や「差別を助長する、またはそのおそれのあるもの」といったものがあるのが気にかかりますが、とりあえずの申請までは深いことを考えずにコツコツ手を動かしていければと思います。

 ブログの更新は3日坊主にならず、なんとか10日を超えました。
 このまま続けられたらいいのですが。

2018年11月29日木曜日

LINEの絵文字を作ってみようと思った話


 偶然、今日からLINEクリエイターズ絵文字なるものが始まったと知りました。
 自分で作った絵文字を、8個から申請できるみたいです。

 これは自分専用のダジャレパーツを作るチャンスじゃないか、とひらめいたので、さっそく上のを一つ作ってみたのですが、おでんの絵文字はすでに公式のがあったようです。
 「ごめんなサイ」に使うサイの絵文字や、「おめでとうもろこし」に使うとうもろこしの絵文字もすでに用意されています。

 今は無理かもしれないけど、公式が見逃している通なダジャレを思いついたら、絵文字作成に挑戦してみようと思いました。
 いざひねり出そうと思うと出てこない、というのは悔しいところです。

2018年11月28日水曜日

読んでいない本の感想「アラマタ大事典」


 本棚の整理が最近の課題なので、捨てられそうな本を選んでいます。
 買っては見たものの、手に入れただけで満足して、結局目を通さなかった本を、まずはなんとかしなければいけません。

 この本は、たしかネット上で良い噂を聞いたので、著者・荒俣宏氏のことは良く知らないけれど、何年も前に買ってそのままにしていました。
 だいたい1ページに1項目ずつ、「アラマタ・ヒロシ」から「ンゴロンゴロ」まで、ゆるめのイラストと共に、何やら面白そうなことが書いてあるようです。
 ただ、五十音順の事典というものの宿命だと思うのですが、特にストーリーがあるわけでもないので、はじめから順に通読しようという気にならず、本棚で何年もホコリをかぶることになってしまいました。

 本の評価を調べていたら、なんとその後、「アラマタ人物伝」「アラマタ生物事典」という別シリーズまで出ているということを知りました。
 「アラマタ大事典」ですら読んでいないし、そちらもすぐに読みたいというわけではないですが、揃えて本棚に置いておくのも悪くないなあ、と思ってしまいました。
 いやいや、本を捨てようと考えている人が、逆に本を買って増やそうとしてはいけません。

 とりあえず、買い足すのはありえないとして、この本は一応事典ということだし、今日のところは捨てずに取っておこう、という意志薄弱な判断でお茶を濁すことになりました。
 おわり。

2018年11月27日火曜日

「本は読めないものだから心配するな」を読んだ感想


 比較文学者による詩的なエッセイ集です。
 「本は読めないものだから心配するな」という素敵なメッセージは一本目のエッセイで、この数ページを読んだだけでも著者・管啓次郎氏のファンになってしまいそうな威力があります。
 実際のところ、この本はアマゾンのレビューとか、著者のWikipediaページでも大絶賛されているので、いまさら感想を加える必要もないのですが、良い本に出会ったな、と思います。

 どこのページを開いても、ほぼ間違いなく目を引く印象的な一文が含まれています。
 ご丁寧に、各ページの隅には著者が選抜したであろう一文が抽出されて載っているので、自分の感性と著者の感性を比較するのも楽しく、こんな試みの本は他に見たことがありません。

 適当にページを開けば、寝る前にちょっと読むのに最適なエッセイにあたります。
 ただ、この本には目次がなく、本文中にはそのエッセイが誰に向けてどこで発表されたものかの記載がないので、順番に読んでいると、これは何の話だろう?と戸惑う箇所が少しありました。(突然明治大学を持ち上げはじめたな、と思ったら出典が明治大学新入生向け冊子だったりとか)

 とはいえ、そんな細かいことを横に置いておけば、この本はページをパラパラと開いて心地よいエッセイを味わうため、ずっと手元に置いておきたいと思うような本でした。

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 パパっと書いて寝ようと思ったら、ムダに時間を使ってかなり夜遅くなってしまいました。
 以下は、今の気持ちにぴったりと感じた箇所の引用です。ちょっと場違いかな…

“人々は好んで効率の悪さ、むだな努力、実利につながらない小さな消費と盛大な時間の投資をくりかえし、くりかえしつついつのまにか世界という全体を想像し、自分の生活や、社会の流れや、自然史に対する態度を、変えようと試みはじめる。”

…夜更かし生活の態度を、改めないといけません。
おわり。

2018年11月26日月曜日

ブロッコリーが安くなった話

3連休でスーパーも気合が入っていたようですね。
今日は立派なブロッコリーが96円でした。

たくさん買いたいけど、ありすぎても多分困る。
ということで、今日は大きい株を3つにとどめました。

ブロッコリーって、結構値動きが激しいと思うんですけど、どうなんでしょう。
一株が300円近くなったり、100円以下になったりなんて、驚きの株相場だと思います。


先週まいたパクチーの種は、今のところ全く反応がありません。
最近はいい天気が続いているけど、寒すぎますかね…。

2018年11月25日日曜日

「本は10冊同時に読め!」を読んだ感想


 正式タイトルは「本は10冊同時に読め! ― 本を読まない人はサルである!」

 本のメッセージは、タイトルの通りだと思います。
 本を読まない人はサルだ、バカにされたくなければ多読しろ、みたいな感じです。
 ほぼ全編に渡って、人の劣等感を刺激するような挑発が入っています。

 著者の成毛眞氏は、35歳でマイクロソフト日本法人の社長となった人物です。
 その事実を知ってしまったそや氏(35)は、うだつの上がらない契約社員の自身の情況を憂い、過激な挑発を聞いてもはいそうですね、仰るとおりです、と押し黙るばかりです。

 とにかくやたらと凡人の劣等感を刺激してきますが、唯一救われた点としては、40過ぎの一般サラリーマンに薦める本はあるだろうか、という節で、「そんなものはない」とばっさり切り捨てていたことが、逆に、30代の人間にはまだ微粒子レベルでも将来に可能性が残されているのかな、という気持ちにさせてくれたことくらいでしょうか。

(引用)“(40代・50代が読むべき本について)そんなものはない。もう手遅れなので、何を読んでもムダである。本人も、この先出世の見こみもないことぐらいはわかっているだろう。後は働きアリに徹するか、早期退職してソバ打ち教室に通ってソバ屋をはじめるか、選択肢はそれぐらいではないだろうか。”

 その他、少し気になったところを引用します。

“アメリカ人のエリートは『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んでいたとしても、絶対に人にはいわない。それどころか、「はあ? 何それ」という感じで知らないふりをする。その手の本を知っていること自体で、レベルが低い人間だと見なされる恐れがあるからだ。”

 どうやら、ベストセラーやハウツー本は恥ずかしいから読むな、ということみたいです。
 この本もハウツー本的なところがあるような気がするので、こういった箇所を読んでいると、あぁ…こんな本を読んでいる自分はダメなんだ、と思ったりもするのです。

 あともうひとつ、辛いところ。

“この本を読んでいる読者は、まさかノウハウ本に線を引いたりしていないだろう。(中略)線を引くなどという愚かな行為をする人はいないと信じたい。”

 そや氏は気になったところにポストイットをペタペタ貼ってしまったので、もうダメです。
 語りが刺激的なので面白い本だなと思う一方で、この本を面白いとか思ってる限り凡人庶民なんだろうな、と辛くなる本でした。
 この手の本は、著者の言うとおりこっそり読むのが良いんだと思います。

2018年11月24日土曜日

読んでない本の感想

 家の本棚に、買ってみたけど読まずに放置してしまったものが結構あります。
 というか、読んでいない本の方が多いような気がします。
 最近は物が増えすぎて怒られたりするので、何故この本がうちにやってきたのかを思い出しつつ、読むか捨てるかの整理をしなければいけないなと思っています。


 この本は、何年か前に、ツイッター友達のやおご氏からおすすめしてもらいました。
 箱に入っていて、ちょっと気の利いた本です。
 何の本か調べたら、ミステリーのようです。

 おすすめの本を聞いておきながらこの無責任、なんともそや氏は薄情な人間です。
 しかも、ブログのネタ不足を補うため、読んでもいない本について感想をでっち上げることにしてしまいました。

 読む前の印象としては、「文字が小さくて時間かかりそう」と思っています。
 無事に読むことができたらまたブログに書こうと思います。

「とりあえずやおごごめん」
 そや氏は反省しております。

2018年11月23日金曜日

ブログは1日30分まで

 ゲームは1日1時間というのは高橋名人のことばだそうです。
 ブログをゲームと同視するなら、これも1時間くらいでいいのですが、大人になると1時間って貴重ですよね。

 そや氏はどうも自己啓発系の本に手を出す傾向があるようなので、最近はアマゾンで「1日30分を続けなさい」みたいな本を薦められています。
 手にとって読んだわけではないですが、タイトルに明快な主張がでているので、なんとなく内容は想像できる気がします。
 大変そうなことだって、地道に続けていれば良いことありますよ、みたいなことが書いてあるに違いないです。
 そういう人が提案する現実的で効果的な数字が30分なんだと思います。

 職業でなくブログを続けている人って、1日どれくらいの時間を使っているんですかね。
 いろいろ整理したり、細かいことを気にしていたら、短い内容だってどんどん時間が過ぎてしまいます。
 30分くらいで書き終わらなかったら、毎日更新という目標を見直すくらいの気持ちが良いかもしれません。

2018年11月22日木曜日

お試し用のマンガン電池なるものに出会った話


 3ヶ月前くらいに新しくしたガスコンロの電池が切れました。
 えー、まだ新品なのに早いなあ、と思ったら、中からお試しマンガン電池が出てきました。
 ご丁寧なメッセージ付きの専用電池なんですね。面白い。

 本来はアルカリ電池なんだけど〜、コスト削減で大変だからマンガンで許してね、てへっ。ということでしょうか。
 コンロは結構なお値段する商品なんだし、数百円くらい奮発してよって思うんですが、どうなんでしょう。
 そや氏は数百円を気にしてしまうケチな人間です。

 ダイソーに電池を買いに行ったら、
マンガンの単一は3本で108円
アルカリの単一は1本で108円
とのこと。
 なるほど、アルカリ電池ってだいぶ格上なんですね。

 その後、1本108円という微妙な値段設定に数分悩んだ末、結局よその西友に行って2本194円のアルカリ電池を買って帰りました。
 そや氏は十数円を抑えるために余計な時間と労力を使う、しょうもない人間です。

2018年11月21日水曜日

「アナタはなぜチェックリストを使わないのか?」を読んだ感想


 ブログのタイトルには、「あなたの〜」や「あなたが〜」をつけて、おまけに人のコンプレックスを刺激すると、人々の注目を集められて効果的らしいです。
 この本からは、「ほら、そこの平凡なあなたも簡単なチェックリストを使う習慣をつければこの著者みたいに立派な仕事ができますよ?」みたいな匂いがプンプンしていて、そや氏もそれにつられた一人です。

 しかしながら、この本は「アナタ」が「チェックリストを使わない」理由を教えてはくれません。
 チェックリストを作ってみたらうまくいきました、みたいな事例紹介ばかりです。
 じゃあどんなチェックリストを作っているのかな?と思っても、紹介しているのが医療業界や航空業界のことで、ちょっと遠い世界の感じです。

 著者のアトゥール・ガワンデ氏はアメリカの外科医で、世界で最も影響力のある100人にも選ばれたことのあるすごい人です。
 原著のタイトルは
“The Checklist Manifesto: How to Get Things Right”
ということなので、煽りタイトルは日本の編集者が時代に合わせて勝手につけたのでしょう。

 タイトルと内容の翻訳の仕方が違えば、印象も違ったように思います。
 とはいえ、タイトルを見ただけでもチェックリストを導入してみようかな、という気持ちにさせるので、タイトルだけでもぜひ読んでみて下さい。内容は、読まなくてもいいと思います。

2018年11月20日火曜日

ネタがない迷走ブログのベランダ菜園

タンスの引き出しから昔買ったパクチーの種が出てきたので、ベランダ菜園を始めました。

だいぶ前に買ったものだったので、有効期限は2月に切れていました。
秋の種まき時期は10月くらいまでみたいですが、今は11月下旬。
なんか始める前からうまくいかなそうな雰囲気たっぷりですが、何をするにも遅すぎるということはありません。
とりあえず挑戦してみるべきです。


しかし、後から調べてみたら、パクチーの種は蒔く前に殻を割る必要があるとか、一晩水に浸した方が良いとか、今回の種まきが失敗に終わりそうな情報がたくさんでてきてしまいました。
計画性や事前準備って大切ですね。


最近外は寒くなってきましたが、この子達の運命はどうなりますかね。
焦らずに来年の春を待つべきでしたかね。

次回につづく(予定)


2018年11月19日月曜日

大根が安くなってきた話

今日は、スーパーで巨大な大根が96円だったので飛びついてしまいました。
重さを測ってみたら1,500gを超えてました。

こういうの、写真に撮って載せたほうがブログらしいですよね。
撮ってないですけど。

実は、昨日も96円に飛びついていたので、あわせて3キロ超の大根在庫を抱えることになってしまいました。
まあなんとかなると思います。

いつでも旬で安い野菜を手に入れたいものですね。
次は大きなブロッコリーが100円くらいになると嬉しいです。

2018年11月18日日曜日

月間1万PVを目指すブログ


義理の弟が、沖縄でひとり起業したらしいです。
HPやブログを始めたけれど、どうやって人を呼び込んだら良いか苦心しているらしく、何かアドバイスしてあげてほしいと奥様に言われたのですが、そんなこと聞かれても困りますがな、ということで、何も期待に応えることができませんでした。

でも調べてみたら、ブログはとにかく続けろ、続ければ結果が出る、というような論調が多いようです。
例えば、「3ヶ月毎日」とか「まず100記事」みたいな数字がよく出てきます。
大多数の人は続かないので、続けるだけで大きくなる、ということみたいです。

このブログを放置してきた経験もあるので、継続が難しいことはよくわかります。
なので、それなら無理して更新していたら何が起こるか、後学のためになるかもしれないし、試してみようと思いました。

昨日の時点で月間PVが12だったので、これが12,000くらいになったら
「あなたのブログを1,000倍面白くする方法」(そやね新書)
みたいな本にその経験をまとめようと思います。
出版されたら1,000冊くらい購入して下さい。