ハローワークにハローしても離職票ないから一方的にグッバイされる— そ屋 (@soyaee) 2019年4月8日
実質無職になっても、書類上無職になれないこともあるのです。
お役所やハローワークは、人の顔を見て
「あ、こいつは無職だな」
なんて言うことはできないことになっているので、
「離職票」という書類で判断するようです。
「離職票が届いてからお越しください」
と言って、ご丁寧に帰宅を促されます。
決して、
「面倒くさい無職が来たなあ」
とか
「無職は必要書類も揃えられないのか」
とか
「無職は暇なんだしまた来ればいいでしょ」
なんてことは思っていないはずです。
無職は心が弱っているので、言葉の裏を勝手に想像してしまいます。
この「離職票」なるものは、退職後に職場の人事が作るものかと思っていたのですが、もしかすると退職後すぐに取得できるように準備しておくことができるのかもしれません。
事前準備を怠ると、2週間とか無保険でプラプラ状態になってしまいます。
次に退職するときは心得ておきましょう。
でも転職のプロならまだしも、単純退職のプロなんていうのはあまり褒められたものではないのですねえ。
今回は退職の心得まで。
無職の心得は、発見したらまた書きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿