2019年10月26日土曜日

鉛筆はどれくらいの長さまで使いますか


 いまどき鉛筆なんて普通使わないですよね。
 そや氏は最近、職業訓練校で簿記の勉強をカリカリとしているのですが、シャーペンがどこかへ行ってしまったので、部屋に転がっていた出所不明の鉛筆を使って何とかしのいでいます。書き心地はあまり良くないです。

 チビチビしてそろそろ鉛筆削りが回しづらくなってきたし、捨てようかなとも思ったのですが、ネット上にはこんなに短くなるまで使いました自慢や、連結して有効に使ってますアピールがゴロゴロしていたので、世界には強い人がたくさんいるのだなあと感じました。

 簿記の勉強は、2級の範囲に入ってつらくなってきました。
 内容が難しくてつまらないからか、最近雨が多くて気が乗らないからか、はたまたこっそり真面目な就職活動のためか、ちょっとずつ遅刻や欠席しがちな人が増えてきたように思います。
 でも、教室に座っているのは、現在無職ということ以外は全然共通項の無い人々なので、モチベーションや境遇もバラバラですからね、真面目なのか不真面目なのか、本当のことはよくわかりません。



 無職でも、一週間お疲れさまでしたなんて言っていいんですかねえ。
 ハロウィンアイコン作ったのは5年前っぽいのですが、その時はまさか自分がハッピーハローワークのお世話になるなんて思ってもいなかったです。遠い目…。
 とかいって、ハロウィン終わってアイコン変えたらツイート埋め込みの意味なくなるか…。

 以上、今日は鉛筆短くなるまで頑張ってます自慢のお話でした。

2019年10月8日火曜日

子育てブログ おむつのポコチンのポリコレ



 子ども用おむつのムーニーマンは、体重10kgあたりを超えると男の子用と女の子用に分かれます。
(他のメーカーも、それぐらいの大きさで男女別に分かれたり、分かれなかったり)
 どうでもいい話ですけど、これ女の子用のおむつパックでも、ムーニー「マン」なんですね。
 数年前「ムーニーパンツ」に改名したそうですが、すぐ「ムーニーマン」に戻したという経緯があるそうです。
 子ども商品の業界もポリコレと綱引きしてるのかなー、なんて思いました。
(さすがにムーニーパーソンはダサいけど、ムーニーパンツなんてけっこう名案だったのに…)

 アンパンマンをイメージキャラクターにしているゲンキパンツも、女の子用と男の子用が用意されているけど、キャッチコピーは「サラサラおしりマンになろう!」だったりします。

 きっと、男女共用のおむつか、性別に合わせたおむつかの選択よりも、子どもの肌との相性の方が優先されるだろうから、あまり大した問題ではないところですが。

 子どもの性別について、友人から興味深い話を聞きました。
 友人の、友人の友人の旦那さんが、神田松之丞という売れっ子講談師らしいのですが、その奥さん曰く
「子ども自身が自分の性別を決めるから、いま男の子とか女の子とか言わないでほしい」
という考えで子育てをしているというのです。
 そや氏の友人自身も、友人の友人から伝え聞いたとかではなくて、松之丞のラジオで聞いただけのネタなので、何も知らないし、お互い松之丞奥さんと全然面識無いので、あーあの人そういう事言いそうだよねー、くらいの無責任な笑い話扱いなわけですが、一方で、なかなか今日的に興味深い話だなあとも思うのです。
 性別の選択を保留する子育ての場合、おむつの選択肢は男女共用が優先されるものですかね。

 そや氏は、ありふれた右利きの凡人ですが、右利きが当然とされる世界にはなんとなく疑問を持っているので、例えば、右利きに特化したマウスは避け、左右対称のものを選んで、できるだけマイノリティに配慮したニュートラルな世界を志向するといったことをしています。
 男女共用のおむつを優先的に選ぶという行動様式があるとしたら、それはこれと似たような話かなあと思いつつ、やはりポコチンが付いているか付いていないかの違いはあるので、男女別のおむつというのは右利き左利きというのとは毛色の違う問題かなあとも思ったりします。

 「男の子用」という言葉が嫌われる世界に行ったら、「ポコチンが付いている子用」とか「お股にかわいい突起物が付いている子用」というおむつが売り出されるのかもしれません。

2019年9月27日金曜日

腹八分目とは胃の何パーセントなのか

最近通っている讃岐うどん屋さんは、麺の量が
 小:200g
 中:400g
 大:600g
というシンプル設計になっていて、大抵は200gで我慢しています。
満足量ではないですが、それで餓死する訳ではないし、それくらいが腹八分目だと思っていました。(体重が減っていくわけでもないし)

ところが、今日なんとなく中サイズ400gを注文してみたところ、それほど苦もなくペロリと胃の中に入ってしまったのです。
腹100%は麺400gよりも上のラインにあるということなのでしょうか。
そうだとしたら、いつもの200gは腹八分目にも満たない残念量だということになってしまう訳です。

昔の教えというのは経験的なモノであって、科学的な定量性で語られている訳ではないので、仕方のないことですが、今日はそんなことをモヤモヤと考えました。
結局のところ、頼りになるのは自分自身の満腹感という曖昧な尺度なのかもしれません。

2019年9月12日木曜日

製図用シャーペンが壊れた話

 ちょっと高級な製図用シャーペンを固い床に落としてしまい、残念ながら壊してしまいました。
 今日は、供養の辛口レビューを書いておきます。


 使っていたのは、プラチナ万年筆社のPRO-USE 07(MSD-1500C)というシャーペンです。
 個性的な形状をしていて、一部では「ツチノコ」という愛称で呼ばれているようです。
 けっこうマニアックな商品なので、文房具屋の店舗でほとんど見かけません。
 なので、試し書きする機会もなく、amazonとかで買うことになるのです。

 誰の役に立つかはわからないけど、ここに個人的な感想を記します。

良い点
・短くて太くて低重心
・かわいいデザイン
・グリップがローレットではないので、握る指先のお肌に優しい

悪い点
・クリップの形状が控えめすぎて、斜面で転がると止まらない
・止まらないから床に落ちる
・そして死ぬ

その他
・ペン先の硬度表示リングが扱いづらいという意見もあるようですが、あまり頻繁に動かすべきところではないので、これはこれで良いかと

 というわけで、デザインはかわいいのですが、机から転げ落ちやすい点が致命的なのではないかと思うわけです。
 お気に入りではあったけれど、高いからもう一度買おうという気にはなれないですねえ…。
 良いものなんだけど。

・人とは違う製図用シャーペンが使いたい
・プラチナ万年筆社を応援したい

 たぶん、そんな方々にオススメのシャーペンだと思います。

2019年8月18日日曜日

そやね3分クッキング

(このブログは3分で読めます)

 そやねファームから、収穫のタイミングを逃して干からびた枝豆(大豆)が採れたので、今回は納豆を作ってみました。

コロコロしててなかなか可愛いですね。
この大豆を、一晩浸水してやわらかくします。

ひよこ豆みたいにちょっと不格好で不気味な感じ。
重さは大体1.8倍に膨れ上がりました。

弱火で30分くらい茹でたら、いくらかキレイなお豆の姿に。
重さはさらに増えて、始めの約2.4倍くらいになっています。

 この豆を、稲藁で包んで発酵させれば自家製納豆完成のはずなのですが、ちょうど手元に稲藁がありません。なので、今回は既製品の納豆から納豆菌を回収することにします。

まず、パックの納豆を熱湯消毒したお皿に載せます。

続いて、湯冷ましをちょっと掛けてコネコネします。

納豆を取り出して底に残ったネバネバ液体に、
きっと納豆菌がわんさと入っているはずです。

(納豆菌回収に使用した納豆はスタッフが美味しくいただきました)


 続いて、茹で大豆一食分 50g に怪しい納豆菌液を掛けて、一晩寝かせます。
(余った大豆は普通のサラダに混ぜて食べたら良いと思います。スタッフは美味しくいただきました。)


 発酵の温度管理は難しいですが、ヨーグルトメーカーなんかを使うのが吉です。
 今回は、40度 24時間の条件で発酵させてみました。

 ワクワクしながら24時間後、自家製納豆の完成です。


 見た目は、あれ?何か変わったかな?という感じですね。粒を持ち上げると、ちょっと糸を引くかなあ、という程度。

 匂いは、あまり出会ったことの無い香りです。
 この大豆に愛情の無い人が嗅いだら臭いと言ってしまうかもしれません。
 愛情があれば臭くないです。

 でもなんか、当初思っていたのと大分違う代物です。発酵の温度が低かったとか、何か理由があるとは思いますが、よくわかりません。

 残念な結果ではありますが、臭くなった茹で大豆には、毎度おなじみのオクラを載せて食べることにしました。


 気になるお味は、これまたあまり馴染みのないものでした。
 この大豆に愛情の無い人が食べたらオエッと言ってしまうかもしれません。
 愛情があれば、なんとか食べ切れないこともありません。


 今回のブログの教訓としては、納豆が食べたい場合はパックの納豆がオススメということです。国産大豆の納豆でも3パック100円程度で買えるので、それほど家計を圧迫することも無いと思います。
 それに、自家製納豆を作るために1パック犠牲にするのは合理的とは言えません。

 あと、運悪く雑菌を混入させてしまうと食中毒になってしまうので、あまり真似をしないでください。
 まったく自家製大豆納豆の魅力を伝えられなかったので、真似する人がいるとは思えませんが…。

おわり

2019年8月10日土曜日

ふるえて眠れ(トマトの話)


 そやねファームでは、最近トマトの苗が実を付け始めた。
 まだ青くて小さいけれど、立派に育つのは時間の問題である。

 トマトが赤くなると医者が青くなるという。
 リコピンとかビタミンとか、その他諸々、何とかかんとかが医者いらずの健康体を作るのである。

 ここのところ炎天下で育ちが良いから、きっとすぐ立派なトマトができると思う。
 そして、街中の医者が震え上がる姿も想像に難くない。
 医療業界にはびこる既得権益を破壊する野心的ファームである。

 ちなみに、トマトの裏に写っているのは大根の大量発芽。
 二毛作、三毛作あたりまえの毛モジャフル稼働でファームの未来はとても明るい。

2019年7月30日火曜日

今日みたインド人の話

 今日は、近くで用事があったので帰りに東京地裁で刑事裁判の傍聴に行ってみました。
 いくつか覗いてみましたが、不法滞在等で懲役1年、執行猶予3年となったインド人青年の事件がとても興味深かったので書いておこうと思います。
 被告人質問でその青年が話していた内容しか情報が無いので、本当の話かどうかは分かりませんが。


  • 2018年3月15日、青年は日本に来たようです。
  • 日本に来た理由は、インドで付き合っていた恋人とカーストの階級が違うため、彼女の親族に命を狙われて逃げてきたと言います。
  • この時、短期滞在のビザだったようで、15日しか滞在できないはずでした。
  • どうしようかと右往左往した末、3月27日頃に難民申請に行ったそうです。
  • ここで、「30日までにまた来て下さい」という指示を「30日以内にまた来て下さい」と勘違いしたらしく、その次4月17日に行ってみると、既に不法滞在となっていました。(なぜここで捕まらなかったのかは通訳を聞き取れませんでしたが)
  • その後、半年ほど知人のところでお世話になり、12月からは埼玉で解体工の仕事をして月15万程度稼いでいたとのことです。
  • そして、ある時池袋を歩いていたら、パスポート不保持で現行犯逮捕され今に至るというワケでした。


 命を狙われるようなカーストの事情を、日本の裁判で話し合っているのがなんとも不思議で、「それはインドでは良くあることですか?」という質問に「はい、よくあります」とか受け答えしているところがなかなかのインパクトでした。一方で、冷徹そうな若い女性検察官は、インド国内で逃げれば良かっただけの話でありこれは始めから不法就労を目的とした悪質犯罪であるから厳罰をもって臨むほかありません、とか言っているのです。
 この青年、インドに送り返されたら殺されるのかなあとか思いつつ、そのあたりは「誰にも知らせず別の県に帰る予定です」と説明していましたが、どうなんでしょう。

 それで、一通り質問のやりとりが終わったら、すでにプリントアウトされていた判決文を裁判官が読み上げて、その後、青年は入管手続に連れて行かれました。
 え?今話し合いしてたのに、はじめから判決文プリントアウトされてたの?と思いましたが、これは即決裁判というものでシナリオが出来上がった劇場だったようです。開始から判決言い渡しまで、通訳の手間があるのに40分程度でした。

 そうとは知らず、青年の運命を思いドキドキしてしまいました。
 いや、青年の運命はこの先インドで決まるので、ドキドキしても全然おかしくないんですが。

 名前も知らないけど、あのインド人の青年はどうなるんでしょうか。
 インドで追われてたとか言う供述は執行猶予をもらうためのウソでした〜、とかだったらそれはそれで良いんですけどね。

 なんというか、日本の裁判所でカーストがどうとか、そういうことの真偽は分かるはずが無いのです。
 ウソかホントか分からないから、弁護人も検察もそれぞれの立場で全力を尽くす。
 裁判ってそういうものなのかな〜、とか思う今日のドラマでした。