2018年12月1日土曜日

「勉強はやめて、けもの道を走ろう!-愚直な人ほど仕事がうまくいく」を読んだ感想


 ヤフーの期間限定ポイントが中途半端に残ると、なんかもったいないので100円くらいの古本をヤフオクで落札しています。
 アマゾンと違って、ヤフオクは本を探すのに適していないのであまり吟味していませんが、この本はメインタイトルの「勉強はやめて、けもの道を走ろう」が気になって買いました。
 けれど、なぜ勉強をやめる必要があるのかの説明は少なく、「けもの道」とは何かについての話の広がりもイマイチだったように思います。
 サブタイトルの「愚直な人ほど仕事がうまくいく」は、大体そのようなことが書いてありました。
 こっちをメインタイトルにするべきじゃないですかね。

 本の中には、成功者による自己啓発本にありがちな自分語りがちょこちょこと出てきていて、著者の久恒啓一氏が趣味で全国の偉人記念館を数多く訪問している、という活動が紹介されていたのは、なかなか興味深かったです。なぜそこに目をつけたのか、と感心してしまう面白い趣味だと思いました。
 そっちの内容で書いた本があれば、少しだけ読んでみたいかな、という気がします。

2018年11月30日金曜日

今日はズラの絵文字を作ってみたずら


 なんとなく、昨日の思いつき案件で、LINE絵文字の申請までは挑戦してみたいという気持ちが強くなってきました。
 素人のスタンプ業界が賑わっているというような話を聞いたことはありますが、あたりを見渡しても、そんなことしてる人見たこと無いので、実際のところは稀なことなんだと思います。だってめんどくさいですからね。
 1日に1つくらいのペースで作っていたら、完成まで2週間か1ヶ月くらいかかりそうです。
 それまで気持ちが続くかどうか、正直かなり怪しいですが。

 ズラの絵文字は、審査基準のモラルの項目に、「肌の露出が多いもの」や「差別を助長する、またはそのおそれのあるもの」といったものがあるのが気にかかりますが、とりあえずの申請までは深いことを考えずにコツコツ手を動かしていければと思います。

 ブログの更新は3日坊主にならず、なんとか10日を超えました。
 このまま続けられたらいいのですが。

2018年11月29日木曜日

LINEの絵文字を作ってみようと思った話


 偶然、今日からLINEクリエイターズ絵文字なるものが始まったと知りました。
 自分で作った絵文字を、8個から申請できるみたいです。

 これは自分専用のダジャレパーツを作るチャンスじゃないか、とひらめいたので、さっそく上のを一つ作ってみたのですが、おでんの絵文字はすでに公式のがあったようです。
 「ごめんなサイ」に使うサイの絵文字や、「おめでとうもろこし」に使うとうもろこしの絵文字もすでに用意されています。

 今は無理かもしれないけど、公式が見逃している通なダジャレを思いついたら、絵文字作成に挑戦してみようと思いました。
 いざひねり出そうと思うと出てこない、というのは悔しいところです。

2018年11月28日水曜日

読んでいない本の感想「アラマタ大事典」


 本棚の整理が最近の課題なので、捨てられそうな本を選んでいます。
 買っては見たものの、手に入れただけで満足して、結局目を通さなかった本を、まずはなんとかしなければいけません。

 この本は、たしかネット上で良い噂を聞いたので、著者・荒俣宏氏のことは良く知らないけれど、何年も前に買ってそのままにしていました。
 だいたい1ページに1項目ずつ、「アラマタ・ヒロシ」から「ンゴロンゴロ」まで、ゆるめのイラストと共に、何やら面白そうなことが書いてあるようです。
 ただ、五十音順の事典というものの宿命だと思うのですが、特にストーリーがあるわけでもないので、はじめから順に通読しようという気にならず、本棚で何年もホコリをかぶることになってしまいました。

 本の評価を調べていたら、なんとその後、「アラマタ人物伝」「アラマタ生物事典」という別シリーズまで出ているということを知りました。
 「アラマタ大事典」ですら読んでいないし、そちらもすぐに読みたいというわけではないですが、揃えて本棚に置いておくのも悪くないなあ、と思ってしまいました。
 いやいや、本を捨てようと考えている人が、逆に本を買って増やそうとしてはいけません。

 とりあえず、買い足すのはありえないとして、この本は一応事典ということだし、今日のところは捨てずに取っておこう、という意志薄弱な判断でお茶を濁すことになりました。
 おわり。

2018年11月27日火曜日

「本は読めないものだから心配するな」を読んだ感想


 比較文学者による詩的なエッセイ集です。
 「本は読めないものだから心配するな」という素敵なメッセージは一本目のエッセイで、この数ページを読んだだけでも著者・管啓次郎氏のファンになってしまいそうな威力があります。
 実際のところ、この本はアマゾンのレビューとか、著者のWikipediaページでも大絶賛されているので、いまさら感想を加える必要もないのですが、良い本に出会ったな、と思います。

 どこのページを開いても、ほぼ間違いなく目を引く印象的な一文が含まれています。
 ご丁寧に、各ページの隅には著者が選抜したであろう一文が抽出されて載っているので、自分の感性と著者の感性を比較するのも楽しく、こんな試みの本は他に見たことがありません。

 適当にページを開けば、寝る前にちょっと読むのに最適なエッセイにあたります。
 ただ、この本には目次がなく、本文中にはそのエッセイが誰に向けてどこで発表されたものかの記載がないので、順番に読んでいると、これは何の話だろう?と戸惑う箇所が少しありました。(突然明治大学を持ち上げはじめたな、と思ったら出典が明治大学新入生向け冊子だったりとか)

 とはいえ、そんな細かいことを横に置いておけば、この本はページをパラパラと開いて心地よいエッセイを味わうため、ずっと手元に置いておきたいと思うような本でした。

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 パパっと書いて寝ようと思ったら、ムダに時間を使ってかなり夜遅くなってしまいました。
 以下は、今の気持ちにぴったりと感じた箇所の引用です。ちょっと場違いかな…

“人々は好んで効率の悪さ、むだな努力、実利につながらない小さな消費と盛大な時間の投資をくりかえし、くりかえしつついつのまにか世界という全体を想像し、自分の生活や、社会の流れや、自然史に対する態度を、変えようと試みはじめる。”

…夜更かし生活の態度を、改めないといけません。
おわり。

2018年11月26日月曜日

ブロッコリーが安くなった話

3連休でスーパーも気合が入っていたようですね。
今日は立派なブロッコリーが96円でした。

たくさん買いたいけど、ありすぎても多分困る。
ということで、今日は大きい株を3つにとどめました。

ブロッコリーって、結構値動きが激しいと思うんですけど、どうなんでしょう。
一株が300円近くなったり、100円以下になったりなんて、驚きの株相場だと思います。


先週まいたパクチーの種は、今のところ全く反応がありません。
最近はいい天気が続いているけど、寒すぎますかね…。

2018年11月25日日曜日

「本は10冊同時に読め!」を読んだ感想


 正式タイトルは「本は10冊同時に読め! ― 本を読まない人はサルである!」

 本のメッセージは、タイトルの通りだと思います。
 本を読まない人はサルだ、バカにされたくなければ多読しろ、みたいな感じです。
 ほぼ全編に渡って、人の劣等感を刺激するような挑発が入っています。

 著者の成毛眞氏は、35歳でマイクロソフト日本法人の社長となった人物です。
 その事実を知ってしまったそや氏(35)は、うだつの上がらない契約社員の自身の情況を憂い、過激な挑発を聞いてもはいそうですね、仰るとおりです、と押し黙るばかりです。

 とにかくやたらと凡人の劣等感を刺激してきますが、唯一救われた点としては、40過ぎの一般サラリーマンに薦める本はあるだろうか、という節で、「そんなものはない」とばっさり切り捨てていたことが、逆に、30代の人間にはまだ微粒子レベルでも将来に可能性が残されているのかな、という気持ちにさせてくれたことくらいでしょうか。

(引用)“(40代・50代が読むべき本について)そんなものはない。もう手遅れなので、何を読んでもムダである。本人も、この先出世の見こみもないことぐらいはわかっているだろう。後は働きアリに徹するか、早期退職してソバ打ち教室に通ってソバ屋をはじめるか、選択肢はそれぐらいではないだろうか。”

 その他、少し気になったところを引用します。

“アメリカ人のエリートは『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んでいたとしても、絶対に人にはいわない。それどころか、「はあ? 何それ」という感じで知らないふりをする。その手の本を知っていること自体で、レベルが低い人間だと見なされる恐れがあるからだ。”

 どうやら、ベストセラーやハウツー本は恥ずかしいから読むな、ということみたいです。
 この本もハウツー本的なところがあるような気がするので、こういった箇所を読んでいると、あぁ…こんな本を読んでいる自分はダメなんだ、と思ったりもするのです。

 あともうひとつ、辛いところ。

“この本を読んでいる読者は、まさかノウハウ本に線を引いたりしていないだろう。(中略)線を引くなどという愚かな行為をする人はいないと信じたい。”

 そや氏は気になったところにポストイットをペタペタ貼ってしまったので、もうダメです。
 語りが刺激的なので面白い本だなと思う一方で、この本を面白いとか思ってる限り凡人庶民なんだろうな、と辛くなる本でした。
 この手の本は、著者の言うとおりこっそり読むのが良いんだと思います。